募集内容 |
参加枠1 無料
先着順
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申込者 | 申込者一覧を見る |
開催日時 |
2021/03/03(水) 18:30 ~ 21:00
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募集期間 |
2021/02/09(火) 08:30
〜 |
会場 |
Zoom |
イベントの説明
新しくリリースするmruby3.0を使ってアプリケーションの作成など体験していただく無料オンラインワークショップです。
日時
2021年3月3日(水)18:30-21:00
Zoomオンラインにて開催します
mrubyって興味あるけどなかなか触る機会がないという皆さんへ。
mrubyはRubyとほぼ同様の書き方でアプリケーションを作成できます。
今回のワークショップではmruby3.0のインストールからGemsなどの機能拡張の使い方、アプリケーションの作成など幅広くご紹介します。
予定
time | 内容 |
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18:30 | mrubyってこういうもの |
18:40 | mrubyをインストールしてみよう 開発環境の説明、mrubyのビルド、mrubyのツール実行 |
19:00 | mrubyの機能拡張について mrbgemの概要、mrbgemを使う |
19:30 | mrubyでアプリ作成・その1 mrubyでファイルを操作する |
20:00 | mruby CLIアプリケーション を作ってみる mrubyアプリケーションのワンバイナリ化 |
20:15 | mrubyでアプリ作成・その2 mrubyでWebサービスを利用する |
21:00 | 終了 |
講師紹介
三牧 弘司 SCSK九州(株)、NPO軽量Rubyフォーラム @mimaki
組み込み開発の経験を生かし、mruby自体の開発から参画、現在mrubyエバンジェリストとして活躍中。
mruby啓蒙活動として各種セミナーやmrubyハンズオンを数多く実施。mrubyが動作するマイコンボードEnziの開発やルネサス製のマイコンボードGR-Peachへのmruby移植、M5Stackへのmrubyポーティングなど多数実績あり。
また、SCSK九州組み込み開発としてmrubyを使ったIoTプラっフォームPlatoの開発も行った。Platoは2018年Ruby Biz Granprix Device technology賞, 2019 Ruby大賞優秀賞を受賞している。
参加頂くにあたって
今回はオンラインでなおかつ時間が短いため以下のような方の参加にさせて頂きます。
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Rubyでプログラミングできる方
-
コマンドラインの操作に抵抗のない方
ご用意いただく環境について
- Windows 10 (バージョン1903以降) または Mac (macOS X)
※ WindowsではWSL2とUbuntu Linuxをインストールして、Linux環境を使用します。
- 事前に必要な環境セットアップ手順をお送りしますので当日までにご準備ください。
※ご注意 :事前準備が必要なため直前の参加登録はお断りする場合があります。
また環境構築などご質問等は下記のメールアドレスまでご連絡ください。
h.ishii@mruby.org
前日に視聴用Zoomアドレスを送付します。
協賛
NPO軽量Rubyフォーラム
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